「ＶＡＭシステム」は不動産流動化新時代に対応いたします

２００７年頃より首都圏の土地建物の売却依頼件数は、リーマンショックの停滞期を経て、現在まで増加傾向にあり、これは所有不動産を換金し現金化する需要が強まっていることを表しています。

また従来の、所有地に限定した土地活用から、所有地を売却してより収益性の高い地域へ買い換えたうえでの土地活用など、より積極的な資産運用も増える傾向にあります。

とくに首都圏では相続時に換金するケースも増加しており、これらの土地は、東京の持つ高いポテンシャルを受けて、新たに賃貸経営などに取り組む国内外のプレーヤーに取得されています。

越野建設グループは、引き続きご所有地にて、時代に合った賃貸活用をお望みの皆様のニーズにお応えする一方、「ヴェージュアセットマネジメントシステム＝ＶＡＭシステム」により、高まる不動産流動化のニーズにも積極的に対応し、きめ細やかなご提案をしてまいります。

土地・建物資産の活用をワンストップでトータルサポート

越野建設グループは、これまでの賃貸マンション建設等による土地有効活用のご提案に加え、土地建物資産の売却や買い替えによる資産の組み替え、また不動産運用収益の拡大をめざした新たな用地選定、取得から収益物件の建設　その後の運営管理にいたるまで、お客様の土地建物に関する総合的な資産活用をサポートするサービス「ヴェージュアセットマネジメントシステム = ＶＡＭシステム 」をご提供いたします。

※土地建物の売買や賃貸マンション建築後の運営管理は、当社グループ会社「ケーシー不動産管理」が担当いたします。

総合建設会社として土地建物に関する総合的なご提案をいたします。